ブラウザで分かち書きする
Intl.Segmentsを使うことで、3rdパーティライブラリを使わなくても分かち書きできるようになった。
const jp = new Intl.Segmenter('jp', { granularity: 'word' })
const seg = jp.segment('インターネットにできることは何だろう。')
console.table( Array.from(seg) )
(index) | segment | index | input | isWordLike |
---|---|---|---|---|
0 | ’インターネット’ | 0 | ’インターネットにできることは何だろう。‘ | true |
1 | ’に’ | 7 | ’インターネットにできることは何だろう。‘ | true |
2 | ’できる’ | 8 | ’インターネットにできることは何だろう。‘ | true |
3 | ’こと’ | 11 | ’インターネットにできることは何だろう。‘ | true |
4 | ’は’ | 13 | ’インターネットにできることは何だろう。‘ | true |
5 | ’何だ’ | 14 | ’インターネットにできることは何だろう。‘ | true |
6 | ’ろう’ | 16 | ’インターネットにできることは何だろう。‘ | true |
7 | ’。‘ | 18 | ’インターネットにできることは何だろう。‘ | false |
Intl.Segments
のような機能があるおかげでword-break: auto-phrase
のような便利機能が使えるようになっている。